玄関ポーチに造作したベンチは、ご近所さんとの交流用。

壁のブルーがアクセントに。
将来はつなげて一つの部屋としても使用可能。

柾目と板目をランダムに貼ったウエスタンレッドシダーの天井が目を引く。

大容量の収納を造作し、すっきりと使うことができる。
右側は奥さまのワークスペース。

コンパクトながらも天井の模様が室内との連続性を演出し、圧迫感を感じない。

LDKとサニタリーコーナーの間には、本や小物をディスプレイして楽しむスペースを設けた。

物干しテラスとひと続きにし、明るく機能的な空間に仕上げた。

吹き抜けになっており、上階にいる親世帯とお互いの様子をうかがうことができる。

腰かけることができる小上りの和室は、下部が収納になっている。

バリアフリーの寝室向かいには、階段室とエレベーターを配置した。

日当たりがよく明るい。
子世帯とほどよく繋がり、安心感がある。

二軒並んだ古家を建て替え、二世帯住宅に。