リビングの入口から見ると、開放感と大きなキッチンに圧倒されます。
フレキシブルで使いやすく、「部屋」ではなく「スペース」として自由に活用できます。

吹抜はリビングの中でも1番明るいスペースなので、より明るく、白を強調させて作りました。

高い窓のカーテンは電動にし、使いやすくしました。

お部屋の中央からキッチンを見ると、広々した感じがよく分かります。
大きなパントリーも設え、普段あまり使わないものはガッツリ収納できます。

キッチン奥から見たところです。
吹抜や一面の鏡が開放感をよりアップさせています。

玄関ドアを開けて飛び込んでくるのが、このグラフィカルなトラです。
わざと顔の半分だけを見せることで、より個性的に仕上げています。

2つあった洋室を1つの大きな洋室にしました。
壁にはアクセントクロスとレトロモダンなブラケットで、ブティックのような雰囲気を演出しました。

あえてダイニングスペースは作らず、キッチンに大きくて美しいアールを描くカウンターを。

そして奥にはカーテンと可動式のオープン棚で使いやすい食器棚を造作しました。 フレキシブルに、使いやすいキッチンです。