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無垢板のダイニングテーブル
我が家で一番のお気に入りの家具は、無垢のウォールナット(クルミの木)を使ったダイニングテーブルです。
家具屋さんを見て回ってもインターネットで探してもなかなか理想のテーブルに出会えず、知り合いの家具職人さんにフルオーダーした思い入れのあるものです。
オイルフィニッシュで、無垢板ならではの温かみを感じられるように仕上げてもらいました。
ウォールナットは木目が美しく光沢があり、衝撃に強い木材だそうです。
この木目と滑らかな手触りが本当に気に入っています。
我が家のダイニングテーブル
シンプルなデザインのテーブルですが、私なりのこだわりがあるテーブルです。
ウォールナットは木目が美しく光沢があり、衝撃に強い木材だそうです。
この木目と滑らかな手触りが本当に気に入っています。
テーブル下の棚
天板の下には格子状の棚を作ってもらい、新聞や雑誌が置けるようにしました。
子供たちが食事をした後は、天板にこのような食べこぼしの跡が。
無垢板と言えば、お手入れが面倒で扱いが難しいイメージがありました。
テーブルが届いた当初はコップの水滴1滴もつけないように恐々と使っていたのですが、我が家の1歳と3歳の子供たちは、これが無垢板のテーブルだなんてことはお構いなし。
好きなように食べこぼしてくれます…。
しかし、やはり無垢の板は素晴らしい!
この食べこぼしのシミも、時間が経つと不思議と板に馴染んで、良い味になっていくのです。
酷い傷や落書きは、サンドペーパーでこすってオイルがけをすればOK。
使えば使うほど味わい深くなるこのテーブル、本当に良い買い物でした。
良い家具は、傷も汚れも持ち味になって、一緒に時を重ねていけるものなのですね。