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洋書から抜け出したような、シャビースタイルの部屋。
洋書から抜け出したような、シャビースタイルをという奥様からのオーダー。
海外生活の長い奥様はコレクションしていた家具をこの機会にすべて“白”に塗り替えました。
同じ白でも、エージングされたもの、こってり塗りかさねたモノ。
木や左官、生地やタイルなど、様々な素材の“白”が奏でるハーモニー。
『AT HOME WITH White』そんな言葉がぴったりのリノベーションです。
リビングから寝室側。
古いマンションのリノベーション。
天井高に制約があるため、梁型を出してできるだけ高さを確保しました。
リビングからダイニング側。
テレビを隠すために、オーナーが持ち込みの扉を加工して、テレビキャビネットとして再生しました。
ダイニングから リビング側。
天井の高さを確保するための梁型が部屋全体の印象を変えました。
ダイニング
オーナーのこだわりの家具を配した、ダイニングスペース。
ガラス折れ戸の向こうは、ご主人のDEN(書斎や趣味を楽しむための部屋)へとつながります。
ご主人のDEN。
ダイニング横のご主人のDEN(書斎や趣味を楽しむための部屋)。
玄関からリビング側。
玄関の正面には、ラウンド型のフレンチアンティークドア。
パウダールーム
壁の模様は、手作業でつくったインド漆喰「リッベンカーム」。
キッチン
機能性を優先してシステムキッチンを採用し、食器棚は造作しました。
ベッドルーム
ベッドルームも白で統一。
ユーザー
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所
神奈川県 建築家
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