真っ白な外壁に、煉瓦や瓦の屋根、煙突などがポイントに。
お出かけ前、芝生の庭に水やりをするのがご主人の日課になっているのだそう。
こだわってつくった家に、愛着を持って暮している。

洞穴をイメージし、丸みのあるラインを多く取り入れた。

住宅ポーチの開口も、カーブにこだわって柔らかな印象に。

ヨーロッパアンティークを思わせる玄関。

玄関までのアプローチにはアンティーク煉瓦を敷いた。

将来自宅でカフェを開くことを想定してつくったカフェスペース。
自然素材をふんだんに使った、温かみのある空間。

カウンター正面にある窓には、スプーンの取っ手が。

細部にまでこだわりと遊び心が効いている。

カフェの開口のラインにもこだわって、洞窟のような”おこもり感”を演出。

漆喰の壁や実際に教会で使われていた煉瓦などが、温もりあるアンティークな空間を作り出している。

建て主の住居スペースにあるリビングも、丸みのあるラインの開口が印象的。

正面のテレビボードは住まいの雰囲気に合わせて造作したオリジナル。

天井を高くとった、開放感あるリビング。
エイジング加工を施したフローリングや天井に表した梁などが、使い込まれたような風合いを出している。

落ち着いた印象の寝室。

木の温もりのある部屋に家具や雑貨がマッチし、ヨーロッパアンティークの雰囲気漂う空間に。

白を基調とした清潔感あるパウダールーム。

ロココ調のミラーが上質な空間を演出している。