白と紺のコントラストが美しい外観。
整然と並んだ正方形の小窓がスクエアの建物の形をより印象的に。

玄関を開けると、北欧を感じる空間が広がる。

玄関横の開口はマリメッコ「カイヴォ」のファブリックで目隠し。

北欧の雰囲気漂うキッチン。
奥様の念願だったというアイランドキッチンは既製品をカスタマイズしたもの。
木製の扉にタイル貼りの天板や琺瑯のシンクなど、素材感を生かした温かみのある空間となっている。

広々として開放感があり、調理をしながらリビングや庭まで見渡すことができる。
リビングダイニングに居る家族や友人と会話をしやすく、ホームパーティを開くことも増えたそう。

キッチンには北欧ブランド、ルイスポールセンの照明「トルボー」を3つ並べて。

コードの水色がポイントカラーに。

リビング・ダイニングの床には節の少ないオーク材を使用。
素材感あるナチュラルな空間に、テーマカラーである白・赤・紺が映える。
家具の白と赤、階段の壁のネイビーもアクセントとなっている。

小ぶりなスイッチに水色のプレートで、空間に可愛らしいアクセントを。

細部にまでこだわりが生きている。

大きくとった窓から気持ちの良い自然光が差し込む気持ちの良いリビング。
白・赤・紺と木の質感がうまく調和した、ナチュラルモダンな空間となっている。

吹き抜けからリビングを見る。
抜け感のある開放的な空間で、心地よい時間を過ごすことができる。

外観のホワイト+ネイビーに合わせ、階段の壁も一面を紺にした。

シンプルな空間に、大胆な色使いで個性を加えている。

ナチュラルで可愛い雰囲気のパウダールーム。

琺瑯のシンクの周りには4色のモザイクタイルを貼った。

水色の扉が優しいアクセントに。