HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

カテゴリで絞る

部屋で絞る

キーワードで絞る

ユーザーで絞る



HouseNoteStore

投稿記事

PickUp !

倉敷の古くて新しい和モダン住宅

倉敷の古くて新しい和モダン住宅

高梁川の東側にあたるこのエリアは、豊かな水に恵まれ昔から水田が拡がり、焼杉に漆喰壁の農家住宅が点在していました。近年幹線道路が整備され、市中心部へのアクセスが便利になったことにより、急速に住宅が立ち並ぶようになりました。この敷地は南北に住宅が迫っていますが、西側の土手方向には大きく拡がりがあり、この拡がりを住宅に取り入れることを端緒に設計を進めました。黒の下屋部分には水廻りを集め、また白の2層部分には各居室を集め、中央の吹抜け空間を介して南北明快に分けています。延床約28坪程度とやや小さめの住宅ですが、中央に大きな吹抜け空間を作ったり、各部屋をあまり間仕切らずに開放的な作りとすることで、28坪とは思えない程の拡がりを感じれるようにしています。外観はこのエリアに昔から佇む焼杉に漆喰壁の住宅の外観を踏襲し、歴史の延長線上に位置するデザインとしています。

もっと見る >

都会の小さなはなれで二拠点生活

玄関ポーチ

築35年の医院併用住宅の1階にあった駐車場をリノベーション。 狭くても天井の高い空間を活用するため、事務所兼住宅として使用することにした。 寝室と浴室は近接するワンルームマンションを借り、二拠点生活を選択。 2つの場所をつなぐ道路を外廊下として捉え、お互いをはなれのようなコンセプトでデザインした。 エントランスは、事務所の出入りと前面の空きスペースを活用するため木製の引き込み戸を採用。 防火地域のルールで3mセットバックしたので、テラスとしても使える玄関ポーチを設けた。 室内は公私の境を厳密に分けず、ゆるやかに使い分けのできる空間とした。 二拠点を移動する生活は、仕事とプライベートなどの切り替えがしやすいというメリットもある。 一般的な間取りの住宅では、子どもが独立したりという人生の節目で見直しが必要となることが多い。 複数の拠点を状況に合わせて使用する、新しい暮らしの可能性を感じる住まいに仕上がった。

もっと見る >

ihrmk 東京都   建築家