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投稿記事
築31年の古いマンションを、「カウリノ」のデザインを参考にして、カッコイイ部屋に生まれ変わらせました。
このマンションには構造上壊せない壁が多く天井も低かったのですが、
逆にその閉塞感を「隠れ家風」と捉えてステージングを施した結果、
大人たちが集まって美味しいものを食べたり飲んだりしながらワイワイと楽しめる
自由でオシャレな空間となりました。
狭くても寛げる、そんなお部屋です。
株式会社フォーラス&カンパニー
大阪府
不動産会社
- アッシュ材
- タグをクリア
農具小屋を改装したスタジオのような家
農具小屋として使われていた建物をリノベーションした住まい。 2階に配したワンルームのLDKは40畳もの広さがある。 だだっ広いLDKを取り囲む壁や床、天井を白で統一。 光が白い壁に反射する、まるでスタジオのような空間になった。 実際、お子様や料理の写真がきれいに撮れるのだそう。 ご夫婦揃って料理好きだという建て主。 広いLDKには6mの長さのキッチンカウンターを据えた。 壁側にはコンロと作業スペースが一体化したカウンターを、その手前にはシンクと調理スペース、ダイニングテーブルが一体化したカウンターを配置。 ダイニングの部分のみ床レベルを低くしたことで、お子様も一緒に料理しやすい。 一緒に料理し、食事をする、家族が集まる住まいの中枢のような場所となっている。 また、LDKの一部に寝室や水回りを集約した箱を配置。 真っ白なLDKに対し、個室の壁はカラフルにして変化をつけた。 個室がある箱の上はロフトにして有効活用し、オープンな子供部屋に。 いつでも家族の気配を感じられ、安心感がある。 家族の日常を写し出す、美しいスタジオのような住まいが完成した。
AIRHOUSE DESIGN OFFICE
岐阜県
建築家