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投稿記事
もともとは4LDKだったところを、大きな土間収納や家族全員のものを収納できるWIC付きの3LDKに変更。
子供たちが一緒に遊んだり、ご夫妻が楽しく家事をしたりと、家族みんなが楽しめる家になりました。
株式会社フォーラス&カンパニー 大阪府 不動産会社
- ペントハウス
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小さなカフェのある小さな家
昔ながらの商店街のなか、13.8坪の敷地に建つ家。 1人息子が県外の大学に進学する予定のため、ご夫婦ふたりで暮らすことを想定し、夫婦で楽しみながら暮らせる住まいをつくった。 小さな家だが、1階にはご夫婦の夢であったカフェスペースを設けた。 お子様が家を離れるタイミングで営業をスタートさせる。 街並みに馴染む昭和レトロなカフェは、小さいけれど魅力的な空間。 近所の人が気軽に集まることができる、憩いの場にしたいと建て主は話す。 生活の中心はLDKと寝室のある2階。 床の高さや天井の高さに変化をつけ、変化に富んだ眺めを愉しむことができる。 リビングとダイニングはスキップフロアで緩やかに連続。 吹き抜けでペントハウスとつながり、ハイサイドライトから差し込む光で満たされている。 別のことをしていても互いの気配を感じられる「つかず離れず」の空間で、ご夫婦は心地良い距離感を保ちながら過ごす。 小さいながらも、ご夫婦の楽しみとこだわりがつまった住まいが完成した。
株式会社ストック建築設計事務所 大阪府 建築家